両側チョコレート嚢胞持ちが卵管造影検査を受けた結果…

タイミングをとるにあたり、そもそも卵管はつまっていないのかどうかを早めに調べた方が良いと思いトライしてみました。

婦人科の先生がおっしゃるには、チョコレート嚢胞がある人は、血液が卵管を逆流しているので、卵管は通っている人が多いとのこと。

検査を受ける病院は、ここ10年お世話になっている広尾の日赤医療センター。検査の時期は、生理が終わり排卵するまでの間に行い、検査の前後、計3日間、感染症を防ぐために抗生剤を飲みます。薬局の薬剤師さんと相談して、抗生剤を飲んでいる間は内臓に負担をかけないためサプリメントは一時中断しました。

前屈が強くて器具がつかない

いよいよ検査当日、担当は若手の先生でした。まずは器具を取り付け、子宮内でバルーンをふくらませるのですが、器具がつかない。子宮の前屈が強くカーブをなかなか越えられないということで、休憩も挟みつつ、何度も何度もやりなおしました。

痛くはないけれど、だんだんフラフラしてきて乗り物酔いのような状態になりグッタリしていたところ、かかりつけのベテランの先生が応援にきて、サクッとつけてくれました。さすがです。

少し気分が悪いことを先生に伝えたら、「フラフラしたり気持ち悪くなるのは反射だから、休めば大丈夫です」とサクッと言われました(実際すぐおさまったのですが)。

その後、バルーンをふくらませたところ、生理痛のような強い痛みに「痛い、痛い」と声が出ました…が、数秒なのでまぁ耐えられます。

ちなみに、右側の卵巣の腫れが大きく、子宮自体が左に寄っていたらしいです。なるほど、初めて知りました。

それから造影剤(油性)を流すまで待ち時間がけっこうありました。器具をつけた状態で椅子に座って待っていたのですが、私の前に検査をしている人の絶叫が聞こえてきて、車いすで検査室から出てきたのを見た時はちょっとビビりました…。

造影剤の投入でMAXの生理痛

そして検査室に入り、先生に「ゆっくりお願いします」と一応声をかけましたが、結果とても痛かったです。

みなさんおっしゃる通り、MAXの生理痛とお腹が下っているような痛みが数秒。「痛い、痛い」と声に出しましたが、数秒なのですぐに終わります。終わると痛みもすぐになくなるので、痛いけどまぁ耐えるしかないといったところでした。

結局卵管は両側とも通っていました。卵管が詰まっていると痛いと聞いていましたが、詰まっていなくても痛いです。

30分ほど病院内で休み、普通に歩いて帰りました。その日は何度も器具を取り付けたおかげで、そこそこ出血があったのと、2日間くらい生理痛のような痛みが少し残りましたが、そのうちなくなるので多少の出血や痛みなら気にしなくて大丈夫だと思います。

そして、次の日もう一度撮影だけありました。きれいに造影剤が抜けてるとのこと。自分的にはガッツリ癒着してるかな、と思っていたので拍子抜けしました。

ちなみに、検査中「痛い痛い痛い…」と声に出したら、「卵管通ってますよ、そんなに痛くないですよ~」と先生に言われ「いや、痛いから」と思った記憶があります。

卵管造影検査から数日後に排卵予定だったのですが、もうタイミングとっていいですよ、とのことだったのでトライすることに。結局その月は生理が3日も早まり、排卵が早まっていたようで妊娠には至りませんでした。

卵管造影検査、みなさんおっしゃる通り、妙な達成感があります。そしてあらためて、医療現場で働く方々に頭が下がりました。