40歳目前、卵巣嚢腫5センチで妊活?それとも手術?

40歳を目前にして、子どもができてもいいかな、と思える余裕がやっと出てきました。


今までは自分のこと、仕事のことで頭がいっぱいで子どもの事を考える余裕もなく、考えたとしても子どもを持つ事のマイナス要因しか思いつきませんでした。果たして今、自分は妊娠する力があるのかどうかすら分かりません。 

手術が温存か。とりあえず卵管造影とホルモン検査をしてみる

両側にチョコレート嚢胞、しかも左3センチ、右5センチ強とそこそこの大きさ。妊娠となると、手術をするか、それとも温存して妊娠を目指すか、という事を考えなければいけません。(妊娠できるかどうかは別として)

チョコレート嚢胞を持ったまま妊娠・出産となると、破裂の危険がともないます。癒着等で卵管が通っていないかも知れません。それに、子宮内膜症は不妊の一因とも言われているので、すでに子どもができにくい状態である可能性が高いです。もちろん年齢的にも。

ちなみに、病院の先生が言うには、チョコレート嚢胞は血液の逆流でおこるから、意外と卵管は通ってる事が多いそう。実際私も両側ともに通っていました。

もし、チョコレート嚢胞を持ちつつ妊娠できた場合、生理が止まって内膜症が良くなる可能性があります。手術をすると、病巣を取り除く際に正常な細胞も一緒に取り除かれてしまい卵子の数が少なくなることがあります。特に妊娠希望の場合は病巣を控えめに取り除くため再発のリスクも高くなります。

とりあえず、一つ目のステップとしてホルモンの検査と卵管造影検査を受けました。ホルモンの数値は異常なし。卵管造影検査については「両側チョコレート嚢胞持ちが卵管造影検査を受けた結果…」の記事をどうぞ。


ひとまず温存で様子を見る

ここまで大きくなってしまった嚢胞を手術せずに劇的に小さくすることは難しいし、手術後のきれいな状態の方が子どもができる可能性も高そうです。

病院の先生と相談した結果、私の場合、どうしてもすぐに子どもが欲しいというわけではないので「卵胞もできているのでひとまず半年ほどタイミングを見て、できないようなら手術を考える」という結論になりました。なので、とりあえずは流れにまかそうかと思います。

この大きさだといずれは手術必至なので、そろそろ色々な覚悟を決めてプランを立てた方が良い時期かもしれません。


その後、PMSがひどくなり妊活どころではなく、ついに腹腔鏡手術を受けました。興味がある方は「チョコレート嚢胞手術体験記 : 2017.4.23-27 日赤医療センター」の記事をどうぞ。