半身浴は40℃。冷えがあってのぼせやすい私の入浴法

血行促進・冷えの解消・デトックスに期待して始めた半身浴。半身浴はぬるめのお湯に長く入るイメージですが、冷えがあってのぼせやすい私は、ぬるいお湯じゃ全然温まらない。

試行錯誤した結果、お湯の温度は40~41度、お湯につかる時間にとらわれず、じんわり汗をかいて「気持ちよく温まったな」と感じることがポイントだと思います。

なぜか半身浴で冷える

ネットで半身浴の方法を検索し、38度くらいのぬるま湯に20分以上つかるイメージで始めたのですが、全然身体が温まらない。もちろん汗が出る気配もない。そこで、肩にタオルをかけて浴室の換気扇を止めてみた。するとまぁまぁじんわり汗も出てきて半身浴っぽくなってきた。だけど、汗をかいたあとの上半身が冷たい…。

途中で身体を洗ったり、軽いストレッチをしたり、出たり入ったりを繰り返して体温を上げる、追い炊きをして温度を保つ、入浴剤を入れる、など試行錯誤しましたが、入浴剤については途中で「これはケミカルじゃないのか?」と気づき、重曹とクエン酸(重曹:大さじ2、クエン酸:大さじ1)で代用することに。

無色透明のお湯なのでちょっと寂しい感じもしますが、お湯はやわらかくなる気がしないでもないです。そのうち何も入れなくなりましたが。

結局、ネットで検索した通りの半身浴では全然身体が温まりませんでした。なので、自分の体質や体調にあわせてアレンジすることに。これ大事です。

お湯の温度はぬるすぎず、熱すぎず。のぼせには注意

お湯の温度は、季節にもよりますが、個人的に40~41度くらいがちょうどよいと思います。汗もじんわりかけて、血行が良くなっている実感があります。汗がじんわり出て身体が温まれば、お湯につかる時間にもこだわりません。気分や体調に合わせて日々変えています。

ここで気をつけたいのがのぼせ。40度でのぼせることはあまりないと思いますが、うっかり本やスマホなどに夢中になるとすぐにのぼせるので、暑いと思ったら換気扇をつけたり、浴槽のドアや窓をあけたり、いったん水を浴びるなどして気をつけてください。

お湯がぬるくなってきたら少し沸かしてみたり、寒くなければそのままぬるめのお湯で長湯することもあります。

私はのぼせやすく、以前旅先の誰もいない温泉でさんざんお湯につかったあとにこっそり泳いだところ、脱衣所で意識がとびました。先日は、「どうもお湯が熱いなー、よっぽど身体が冷えているのかな」と思っていたら、家族が湯温を44度に設定していたことに気づいてびっくり(笑)

気をつけていたにもかかわらず、またもやのぼせ気味になってしまい1週間近く頭痛が続くハメに。今日もうっかり熱めのお湯に気持ち長く入ってしまい、思い切り立ち上がったら倒れそうに…。お湯の温度は確認しましょう(笑)

お風呂でのぼせた時の対処法
気をつけていてもウッカリのぼせてしまったら、まずは湯冷めをしないよう、身体を拭いて横になります。熱を発散させつつ、湯冷めしないように身体にはバスタオルを巻くなどしてください。軽度ならこれですぐにラクになります。

のぼせ対策としては、
・お風呂の前、入浴中に水分補給する
・熱めと感じたら長湯しない
・お風呂から出る時は急に立ち上がらない
・お風呂から出る時は一度浴槽や椅子に座って手足を冷やす
・頭に濡れタオルをおいて気化熱で頭の熱を下げる

自律神経が不安定、運動不足、貧血気味の人はのぼせやすいみたいなので、温泉だけでなく日ごろの入浴でも注意した方が良さそうです。

老廃物を流す

ボ~っとお湯につかるのもいいけど、一番ムダがないのがお湯につかりながらのマッサージ。

足つぼの棒をもちこんで足裏のマッサージもおすすめ。血行が良くなって足裏がやわらかくなっているので、ここぞとばかりに老廃物を流せている気がします。軽いストレッチもリンパが流れて良いと思いますが、暑いと感じながらもマッサージやストレッチをするとのぼせるので、くれぐれも気をつけてください。

水分補給は必須

水分補給は必須です。脱水防止はもちろん、水分をいれないと老廃物が流れません。夏は水またはノンカフェインのお茶やクエン酸水、冬はお湯かハーブティーなどを飲んでいます。水分を大量にとりながら長時間お風呂にはいっているとトイレに行きたくなるので気をつけてください。

結局汗をかいて冷える問題

そんな感じでいい感じに汗をかけてリラックスできる半身浴ができるようになりましたが、お風呂上りに汗をかいて逆に身体が冷えるという問題が解決できていませんでした。

夏は問題ないのですが冬はお腹などの表面がすぐに冷たくなります。体の芯はあたたまっているから気にしなくても良いのでしょうか…。サーモグラフィーで確認したいです。なので、お風呂上りの温まっているうちに靴下をはいたいり、腹まきなどをしていますが、けっこうすぐに冷えます。

漢方で身体の内側から温めて冷えを改善
外側からどんなに温めても限界がある事を感じ、漢方を飲み始めました。お腹がすぐ冷たくなるのは、おそらく不要な水分がたまっていることが原因と思われます。外側と内側から温めることによって、徐々に冷えが解消されてきているのを実感しています。

冷え対策、胃腸の調子改善、ホルモンバランスを整えるため「人参湯」「真武湯」「温経湯」「当帰芍薬散」を試した結果をレポートしています。漢方に興味のある方はこちらの記事もどうぞ。
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